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思い出は日高に② 美味しいもの再発見 -前編-

2026.06.10

道産詩賞受賞のお知らせから少し経ったころ、Hi-MAGの小林さんからメールが届きました。審査員賞の副賞となる「日高の美味しいもの詰め合わせ」を送ってくださるとのことで、住所をお伝えし、わくわくしながら到着日を待ちました。

そしてとある日曜日の朝。インターフォンが鳴るやいなや玄関へ駆け寄り、クール便を受け取りました。さっそく中身を見ると、日高のブランド肉「ひだかミート」を活用したハンバーグや漬け込み肉、そして静内で人気のスープカレー屋さん・スパイスタイガーの冷凍カレーキットが二つも入っていました。

夕飯で大活躍だ~と思いながら冷凍庫にしまい終えた少し後。またインターフォンが鳴りました。今日は他に来客などの予定はなかったけど……。出てみたところ、なんとHi-MAGからの荷物がもう一つ届きました。しかも結構重い。

開いた箱の中には、いずれも日高産の、ハチミツ、羊羹、ビーフシチュー缶、そしてお米が5キロ(そして詩人の三角みづ紀さんからうれしいメッセージカードも)! あまりの豪華さにびっくりし、写真を撮って家族にも報告しました。

今回の記事では、そんな「日高の美味しいもの詰め合わせ」を全種類食べてみた感想を写真つきでご紹介します。

まずは、日高ポークを酒麹と味噌に漬け込んだ「柔の道」。静内農業高校の生徒さんたちが開発に携わったそうです。中には、手作りダレの味をぎゅっと吸い込んだであろう大きな豚肉が10枚も入っています。まずは1枚、丁寧に焼いて食べてみることに。普通のフライパンで加熱しただけなのに、香ばしさが立ちのぼってきます。

熱々の豚肉をご飯にのせて。味噌の香りが食欲をそそります。ご飯を巻いて一口。タレの味だけに頼らず、豚肉自体の風味もとても豊か。商品名にあるように、脂身だけでなく全体的に柔らかく、しっとりとしています。正直この1枚だけでもお茶碗半分くらいのご飯がいけるなと感じました。

また、キャベツと舞茸を入れて肉野菜炒めを作りました。袋に残ったタレをしっかり入れれば、他に味つけは必要なし。大満足の一品となりました。

別の日にはスパイスタイガーさんのスープカレーをいただきました。あるていど自然解凍させて、食べる前に湯煎します。熱々になったカレーを器に注ぐと、巨大な骨付きチキンがどかん! インパクト大です。

私は焼いたナスと椎茸、そして茹で卵を添えました。トッピングを自由にアレンジできるのもいい点ですね。一口すするとスパイスの香りとマイルドな辛みが広がり、こちらもご飯がとても進みます。子どもから大人までおいしく食べられると思いました。

チキンはほろほろとしており、箸でつついただけで骨がほぐれていきます。お肉の食感はしっかり、皮目の近くはとろとろで絶品。カレーがたっぷり入っているので、満腹&大満足で食べ終えました。

後編へ続く

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