from the poets #18

地球の皆さん こんにちは。【ときおりつうふう】(伊藤リョウスケ) です。フロムザポエッツも気づけば18回目。こうして続けていられる事に感謝です。
さて、今回も詩人:御徒町凧 (おかちまちかいと)と番組MCであるシンガー:佐藤広大(さとうこうだい)の3人でお送りいたします。
「フロム ザー! ポエッツ!」

佐藤広大:なんか、結構 日高情報が多そうな回ですね、今日は。
ときおりつうふう:そうですね!じゃ早速っ

10月25日(土)HBA北海道市場という所で新ひだか町 主催のイベント「うまカルフェス」というものがあります。で、ですね~今日、新ひだか町長の大野さんから「これだけは言ってくれ」って言われたんですけど。元調教師の河内さんだとか岡田牧雄さんっていう この辺の人たちは競馬会の重鎮と言われていて、業界では凄い有名な人たちなんですけど、この人達が、うまカルフェスの翌日26日が【菊花賞】なんですけど、その菊花賞の予想なんかをしたりするらしくて。
御徒町凧:絶対当たるやつじゃん!(そう、結構な確率でね)
佐藤広大:そうですよね?!
ときおりつうふう:新ひだか町長が「生じゃないと聞けないから是非、コレは注目して聞いて欲しい」という事を言ってました。
佐藤広大:スペシャルトークショーですね?
ときおりつうふう:はい、まずはこちらを聞いて、【菊花賞】にチャレンジしてもらえたらな、という事と。あとは、馬にまつわる色んなイベントいっぱいあるんですけど、その中でも【チャリティーオークション】というのがあって、名馬ゆかりのグッズや、普段なら手に入らないような【貴重なお宝】が出品されるという事なんですけど、それがセリの会場で実際に【馬のセリ】みたいな感じでオークションされるという事なんで、普段は馬主さんとかじゃないと体験できないような感じを体験できるという事なんで、今、絶賛放送中の「ザ・ロイヤルファミリー」っていうドラマの中にもセリ会場が出てきたんですけど、、、
佐藤広大:このドラマってあれですよね?妻夫木さんだったり
ときおりつうふう:そうそうそう佐藤浩一さんとか

御徒町凧:え?ブッキー来てんの?
ときおりつうふう:友達ですか?w
御徒町凧:いやいや全然w 会った事もないw
ときおりつうふう:後は、沢村一樹さんとか、実際に日高に来てセリ会場で撮影してたんですけど。
佐藤広大:ザ・ロイヤルファミリー 日曜劇場ですよね
ときおりつうふう:そう、日曜劇場。話題急騰中の。凄い面白かったですね。(いや本当に面白いのよ)
佐藤広大:キャスト結構 豪華ですよね!
御徒町凧:日曜劇場だもん。(主題歌なんて玉置浩二だからね!)
ときおりつうふう:凄い感動。(地元民としては)日高がふんだんにロケ地として撮影されていて、もう僕らの地元が凄いいっぱい出てるって感じですね。
佐藤広大:「競馬の世界を舞台にひたすら夢を追いかける大人達」

御徒町凧:ちょっと、ドラマサイドから金握らされてるくらい誉めるなお前w
ときおりつうふう:いやぁ、僕ちょっと感動して。涙が出ましたよ。(本当に有難い)
佐藤広大:えっ?本当ですか?w もう泣けたんすか?
ときおりつうふう:泣ける。一話からちょっと泣けちゃう。凄い良かったです。(ネトフリでもTverでもご視聴可能です)
御徒町凧:逆に失速しそうだなぁ、そこまで面白いと。先行馬なんじゃないの?

佐藤広大:上手い事言うな~w
御徒町凧:コレはちょっと見たいね!でも昨今、なんかこの有名俳優さん達が日高界隈に居るから、ちょっと噂にはなってたんだよね?
ときおりつうふう:そうそうそう、僕も妻夫木くんには会いましたし。(新ひだか町内の某飲食店でね)
御徒町凧:やっぱいい匂いしたの?オーラとか

ときおりつうふう:そうですね、イケメンでしたw
御徒町凧:そりゃそうっしょ!w
ときおりつうふう:いや、でも競馬の事とかよく知らなくても競馬業界の事とか何となく分かるようになると思うんで、これを機に皆さん、日高に来てもらったり、競馬やってもらったりしてもらえたら。(JRAの回し者とかじゃないですよ!)
佐藤広大:確かに〖ロケ地巡礼〗とか良いですよね?
ときおりつうふう:そうそう、凄いそんな感じになりそうな?場所がいっぱい出てたんで、是非、注目して下さい!

佐藤広大:そしてまだ日高のイベントは続くわけですね?
御徒町凧:アイヌミュージックフェスティバル2025っていう、まぁアイヌ由来の音楽フェスだよね?これまだ行った事ないんだけど、結構界隈からこれ行くの?とか俺行くんだとかって言われていて、ちょっと凄い興味があるのでコレは行こうと思っていて、新ひだか町三石のはまなすホールで11月16日に入場無料であるらしいので。これ俺告知してるけど、人の噂で聞いてるレベル。ただ凄い楽しそうだなと思っていて、知り合いも結構出るので。なので日高にお立ち寄りの際は、且つ、日高の人たちも良かったら行ってみましょうっていう。やっぱ秋なんでイベントが目白押しなんだね。
佐藤広大:そうですね~この時期多いですね~

御徒町凧:というような感じで。最近の話して良いですか?あの、瑛人(えいと)っているでしょ?香水でお馴染みのね?実は日高と関りを持ったのって瑛人がキッカケで。瑛人のLIVEで静内にあるスパイスタイガーって所に初めて来たのが、もう4年ぐらい経つのかな?まぁ彼とは一緒に仕事をしていて、今回ねツアーがあったの。で、自由な鳥っていう曲を瑛人が先ごろリリースをして、タイのチェンマイっていうところで活動しているSANIMYOK(スニムヨック)っていうめちゃくちゃ良いバンドがいて、ローカルヒッピースターの。で、そのバンドとここ2年くらい、瑛人は凄いリンクして活動しているんだけど、そのスニムヨックが日本に来て、去年もやったんだけど、瑛人と一緒にツアーを回るという、で今回その自由な鳥っていう曲が出来たので「またやろうぜ」って言って、7~8か所かな?つい一昨日まで一緒に車で回ってて、旅をしてたんですよ、車でね。言ったら北海道も自分の人生の旅の途上で出会った場所?くしくも瑛人がキッカケだったんだけど、俺は基本ドライバーだったんだけど
ときおりつうふう:え?Kさん(御徒町)運転手してたんですか?
御徒町凧:うん。まぁ車何台か出して、貧乏ツアーだったんで、俺 普段アルファード乗ってるから「Kさん車出してくださいよ」みたいな流れで10人分くらいのトランクと楽器を積んで、久々に昔バンドやってたから、こういうバンドワゴンみたいなのって経験あるんだけど。なんか個人的にも凄い原点回帰みたいな、自分のやってる事の感覚になって、でその旅先の最後から2番目の会場で、大阪だったんだけど、その日のゲストの田渕徹から「Kさん詩の朗読でもしてよ」なんて流れになって。その時に書いた詩の朗読を今回しようかな、なんて。
佐藤広大:え、ツアー中に書かれたんですか?
御徒町凧:そう、でもマジでそうなんだけど、ドライバーだから、ドライバーとして詩とか書いてるとちょっと失礼かなと思ってw 失礼って事もないんだけど。要はその、『詩情』はずっと湧いてたの、でもやる事に集中しようと思って、詩を書くっていうチャンネルになってなかったんだけど、「詩を読まない?」っていう流れで。あ、だったら既に詩情があるから、と思って旅先で書いた詩があって。でその朗読をして、で折角なんでその『自由な鳥』も
佐藤広大:瑛人君の?
御徒町凧:SANIMYOK(スニムヨック)&瑛人の『自由な鳥』で、ちなみにね、この『自由な鳥』って元々そのバンドがフリーバードっていうタイトルでタイ語と英語で歌ってたの。
佐藤広大:あ、そうなんですね
御徒町凧:そう、でそれを俺が日本語に意訳して、瑛人が歌ってるっていうまぁ皆で作った曲なんで季節がらも含めて合うかな~?なんて気持ちです。
番組恒例 詩の朗読 「ONE」:御徒町凧

なんか、心にグッとくる良い曲だよね!
番組音声アーカイブはコチラから(準備が出来次第 随時UP)
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from the poets は 毎月第3木曜日 22:00~ 佐藤広大の「from R&B」という番組内の1コーナーとして放送されています。