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from the poets #16

地球の皆さん こんにちは。【ときおりつうふう】 です。今回も詩人:御徒町凧 (おかちまちかいと)と番組MCであるシンガー:佐藤広大(さとうこうだい)の3人でお送りいたします。

佐藤広大:ちょっと僕、早速なんですけど。オフトークの時に気になるワードがあって…え?霊視

御徒町凧:あ~その話?大丈夫かなぁこの話…

ときおりつうふう:大丈夫なんですかね?この話、こんな公共の電波で…

御徒町凧:「ピー」ばっかになっちゃうかもね

ときおりつうふう:あの…あのですね。日高の平取にある、【セテナ】さんって言う方なんですけど。風の噂で『主護神が視える』っていう方がいて。

佐藤広大:えっ?守護霊ではなく?

ときおりつうふう:まぁその方が言うには『主護神』(らしいです)

御徒町凧:この話ね?ここに来る車の中で徐に始めたのよこの人。「この間ちょっと…」とか言って。

「ちょっと待ったちょっと待った!それこの後に聞きたいわ!(ラジオ収録)」って言って

ときおりつうふう:それラジオまでとっておこうってなってね?

佐藤広大:だからKさん(御徒町)も知らないんでもんね?

ときおりつうふう:だから、まだ(道中では)ここまでしか話してない。ゆーても最初は半信半疑じゃないですか?行くまでは。コレ…ここ「ピー」入るかな?僕、昔、小さい時に龍見た事あって…。で、なんとなくね、視てもらった時に(主護神が)『龍』って言ったら信じようかな、と思ってたの。

佐藤広大:あ~!なるほど!

ときおりつうふう:で、行った時にセテナさんに『何を視たいですか?』って聞かれて。「主護神が視えるって聞いて来たので、主護神を視て下さい」って言ったら、『わかりました…ん~…、あっ。【龍】ですね』って言われて。

「え~?!」って「うわっ 龍 来たっ!」ってなって。だとしたらこれは本当かもしれないって感じで聞いていたら『白に青が入った龍ですね。もう一方いらっしゃいます、鎧…甲冑を着ているこの方は…あっ。【毘沙門天様】(びしゃもんてん)ですね』って言われて。「え?なんだって?」みたいな?ここに来て毘沙門天っていう新しいフレーズが入ってきて…

御徒町凧:あれ…七福神だよね?毘沙門天ってね?

ときおりつうふう:そうですそうです。(毘沙門天についてはコチラを。守護霊や主護神についてはコチラを参考程度に。)

佐藤広大:強っ…

ときおりつうふう:これまで全く、接点を感じなかったから。これからは毘沙門天を大事にしようと思って。

佐藤広大:もう伊藤龍介にしません?

御徒町凧:あ~いいかもね!

ときおりつうふう:それはちょっと、画数占いしてみないと…

佐藤広大:僕らも視てもらいたいっすよね

ときおりつうふう:そうそう、で、8月23日の山の家フェスに来てもらえる事になって、御徒町凧をね是非、視てもらいたいなと思ってね。

佐藤広大:え、Kさん(御徒町)視てもらった事あります?

御徒町凧:あ、俺ね~それで言うと。専門じゃなくスタイリストの人だったんですけど結構そういうの視えるって方で『尻尾の大きい白い狐』って言われた事ある。

佐藤広大:へぇ~っ!!!?

御徒町凧:これ被ったら凄いね?(セテナさんと)

佐藤広大:確かにっ!!

御徒町凧:で、(スタイリストの方に)『なんか由来あります?凄い強く守られてる』って言われて、まぁ悪い気はしないじゃない?その時は、いやぁ~分かんないなぁ~って思ってて。で、そのちょっと後に両親の地元、岩手県一関市に里帰りした時にお墓参りに行ったの。子供の頃からよく行ってたお墓だったんだけど、なんかその時、お墓に行く道中に長い階段があって。で鳥居があるみたいな。「あんなとこに神社あったんだ」と思って登って行ったら。菅原道真(すがわらのみちざね)? 俺、菅原性なんだけど、道真の奥さんに由来している場所らしいんだけど。そこに狐がごーんってあって、あれ?これなんか関係してるのかもな?ってふんわり思って。それ以来、やっぱりずっと【緑のたぬき】が好きだったんだけど、すっごい【赤いきつね】を手に取るように、憑りつかれたみたいな感じで…w

佐藤広大:でも関東って狐います?

御徒町凧:狐いないね

佐藤広大:こっち(北海道)めっちゃ居ますもんね

御徒町凧:それこそ昨日(狐)見たよ(北海道で)

佐藤広大:週一くらいで見ますよ?

御徒町凧:あ、今思い返してみれば、なんか凄い尻尾大きかった気がするw たださ、これさ水差すようだけど言うの自由だよね?例えばさ俺がさ『ナメクジの神様ですね!』仮に言ったとしよう。コレ誰がどう否定できるの?

佐藤広大:まぁ確かに、証拠無いですからね

御徒町凧:だから、ここで何が言いたいかと言うと。じゃあ龍と毘沙門天がついてるから何があるの?っていう事まで是非、*ディグりたいんだよね。みんな やっぱさ、悪い気しないじゃん?【龍】って言われたら。俺はやっぱその先、〖それで何があるのか?〗っていう事まで裏取りしないと。(*ディグる=深掘り)

佐藤広大:僕、結構前に視ていただいたんですよ。(別の霊能者の方)守護霊視れる方が居て。

御徒町凧:おっ! あらららら… あるじゃん

佐藤広大:そしたら、占い師の方が焦り出して。で「どうしたんですか?」聞いたら、『あなた守護霊、何も憑いてないです』って言われて。『急いで憑けてください!』みたいな。どうやって憑けるんすか!?みたいな。(憑けるって言い方であってるのか?)

御徒町凧:そのパターンあるんだ。ちょっとそれ聞くと信憑性が増すね。

佐藤広大:それから10数年してから釧路でまた別の方(霊能力者)に視てもらったんですけど、その時は『お婆ちゃんが憑いている』って言われました。

御徒町凧:ちょっと、やっぱりリョウスケ(ときおりつうふう)の話の後だと、(守護霊が)お婆ちゃん大分地味に感じるね。

ときおりつうふう:だから、お婆ちゃんが慌てて憑いてくれたんだろうね?

佐藤広大:でも僕、全然そんなの信じてなかったんですよ。だけど、『そのお婆ちゃんは、目が見えない方なのかなぁ~でも手先は器用だね、山形に何か関係ある?』って言われて、それまで何も無かったんですけど、翌日、お母さんに電話したら「お母さんのお婆ちゃんが山形の人だよ」って言ってて「目が不自由だったんだけど手先が器用でね~」みたいな話されて。ちょっとそれはマジでビビりました。

御徒町凧:えっ!?って事は?今、俺がしょぼいとかって言ったのも聞かれてる?

佐藤広大:聞かれてます!w

御徒町凧:なぁ~んちゃって!!www (広大の背後に向かって)

でも、視てもらった時にやっぱり狐って言われたら「油揚げのタトゥー」入れるかもw 背中に。

ときおりつうふう:タトゥーマシン買わなきゃですねw 僕が彫ります。

御徒町凧:あ~!そうだね!ってなんでお前がいれるんだよ!w 初タトゥーをw まぁ、そんな流れを受けて今日は、龍の力を借りて【ときおりつうふう】が詩の朗読をwww

ときおりつうふう:大丈夫かなぁ? 今日「ピー」ばっかり入ってないですか?

御徒町&佐藤:全然大丈夫!

ときおりつうふう:そうですね。久しぶりの朗読ですが…これはですね、ワイン飲んでる時に書いた詩です。

御徒町凧:実はね?ワインラヴァーなんだよね?

ときおりつうふう:クラフトビールとか作ってるけど、ワインラヴァーです。ある日プレゼントしていただいたワインの印象から、ちょっとでも思い出に残そうと思って書きました。曲にするつもりだったので歌詞みたいな感じになっていますが、朗読します。

番組恒例 詩の朗読 「香りの雫」:ときおりつうふう

御徒町凧:今、読み終わりでさ。どうやって龍でボケようなってずっと考えてて、全然 詩が入って来なかったw

頑張って朗読したのに… そんな事あります?  来月は御徒町凧の主護神について聞けるかもしれません。油揚げのタトゥーを入れる事になるのか?

では、また来月!

番組音声アーカイブはコチラから(準備が出来次第 随時UP)

番組へのコメントはコチラのメッセージフォームから!(詩の投稿も可)

from the poets は 毎月第3木曜日 22:00~ 佐藤広大の「from R&B」という番組内の1コーナーとして放送されています。

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