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新冠 レ・コード館

2026.04.27
レコードが展示される「レ・コードプラザ」。実際に手にとって視聴もできる。

新冠町の道の駅に隣接した「レ・コード館」をご存知ですか?実は資料の質、量ともにすごい施設なのです。100万枚のレコード、世界で数台しかない蓄音機、国内最大級オールホーンスピーカー…ここにあるものは、音響・音楽マニアならずとも一度は見ていただきたいものばかり。ギネス級の展示との声も耳にします。そしてもちろん、見るだけではなく「聞ける」のがレ・コード館。

語ろうと思えば本一冊必要そうなレ・コード館なので、かけ足でレ・コード館を覗ける映像を用意してみました。

さて、ここからは、レ・コード館の魅力を個別にご紹介します。

レ・コード館の楽しみ①「レコードを聴く」

レ・コードホールはグループでゆったり座って鑑賞できる。

個室になっているリスニングブースと、広いレ・コードホール。ここでは膨大な所蔵レコードの中から好きなものを選んで、実際に聴くことができます。私個人のおすすめはレ・コードホールでで、国内最大級といわれるオールホーンスピーカーの大きさに驚くこと必至です。ぜひ、その鳴りを体感してみてほしい。

レ・コード館の楽しみ②「レコードを眺める」

レ・コードプラザにはレコードジャケットや歴史的に貴重なディスクが展示されています。額装されたディスクのラベルを見てみると…

かつてレコード収集をしたことがある私も、もちろんこんなものは見たことがありません。人類の音の遺産がここに集結しています。レコードジャケットには、その時代も意匠と美学が詰まっていて、眺めるだけで楽しいですね。

レ・コード館の楽しみ③「映画でしか見たことのないあれ」

レコードが展示されているプラザの片隅で光っているのはジュークボックス。アメリカ映画に出てくる、あれです。しかも、動きます(1曲100円)。中のメカが見えるのも面白い。

レ・コード館の楽しみ④「歴史を知る」

有料の展示スペース「レ・コードミュージアム」には、エジソンによる発明からLPレコードに至るまでの、レコードの歴史が展示されています。黎明期の珍しい蓄音機(蝋管、錫箔式)や、レコードの溝を切るカッティングマシーン、世界最大、最小のレコードなど、幅広い資料を見ることができます。

レ・コード館の楽しみ⑤「眺望」

展望塔「優駿の塔」からは新冠の町と太平洋を一望することができます。展示をしっかり見るには、けっこう時間と体力がいるので、展望塔のCloud9 cafeで一息つくと、ちょうど良いかもしれませんね。

開館時間

  見学コース(ミュージアム、レ・コードホール、リスニングブース):午前10時~午後5時
  ※見学コースは大人300円、リスニングブースは大人400円。レ・コードプラザ、展望塔は無料。

  展望塔/Cloud9 cafe:午前10時~午後5時

開館日カレンダー

月毎のレコードコンサートなど、イベントも開催されています。詳しくは公式FaceBookページから。

〒059-2402 北海道新冠郡新冠町字中央町1番地の4

電話:0146-45-7833

E-mail:record01@cocoa.ocn.ne.jp

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