Hi-MAG北海道・日高の
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from the poets #15

2025.08.04

フロムザ~!ポエッツ!!!(打合せ無しで始まるオープニング)

地球の皆さん こんにちは。【ときおりつうふう】 です。今回も詩人:御徒町凧 (おかちまちかいと)と番組MCであるシンガー:佐藤広大の3人でお送りいたします。

御徒町凧:いやぁ~、てっきり「もう世界は終わった」かと思ってた。だから何にも考えてこなかった。もう(未来が)無い前提で暮らしてたもんね w

ときおりつうふう:7月5日 後の未来がね?w (大災害の予言があった事は皆さんご存知?)

御徒町凧:(世間は)そんな話題でもちきりでしたけど。ちなみに2人は、大のオカルト好きという事で。どのように捉えてたんですか?

ときおりつうふう:え~っとですね、、、まぁ一応【無い】だろうという前提ではあったんですけど、、

御徒町凧:いやいやいやいや!お前、車に水とかめっちゃ積んでただろw それで思い出したんだから w よう言うわ w

佐藤広大:www いや、でも備蓄とか大事 w

ときおりつうふう:そう、準備?一応、世間で騒がれていたから、それを知っていながら、もしも災害が起きたなら悔しい思いをするだろうなと思ったんで。まぁ一応、その場にあったものと、ちょっと買い出しもしたぐらいにして、水とか、、、

御徒町凧:でっかいタンクだよ?あれ車の後ろにゴロンってあって w

ときおりつうふう:段ボールで買いましたからね w あとは缶詰とか袋麺とかスーパーでごそっと買って。これで、とりあえずしばらくは生き延びられるなって状態にしてて。

御徒町凧:オイルショックの時のトイレットペーパーの買占めとかってリョウスケ(ときおりつうふう)みたいなのが、いっぱい居たんだろうね。

ときおりつうふう:それは、事が起きた後の話じゃないですか、今回は事が起きる前なんでセーフです。

佐藤広大:僕は、7月5日朝の4時って言われてたんですけど、あれって【たつき諒】さんが「わたしが見た未来」という漫画の中で、夢を見た日付と時間だから、誰も7月5日って言ってなかったんですけど、世間がやっぱり盛っちゃって「7月5日」って動いちゃったから。僕はあんまり信じないで、普通に過ごしてました。

御徒町凧:たまたま俺、7月5日から北海道での仕事があって来たんだけど。そう言ってみれば、やっぱちょっとチケット取りづらかったんだよね。

佐藤広大:え?飛行機ですか?

御徒町凧:うん、飛行機で。結構、避難するみたいな人がいたんだろうね

佐藤広大:海外も結構、減便があったんですよね

御徒町凧:あ、海外でも言われている話なの?

佐藤広大:アジア、中国、香港、台湾とかからの飛行機がかなり減便してるみたいで

御徒町凧:それこそナオキマンショーかなんかで言ってたけど、こうやって我々が、想像する事でその災害が無くなったんじゃないか?っていうポジティブな考え方があるって言うよね。

佐藤広大:それもうズルいですよね w そうであってほしいけど。ただやっぱり、人によっては「7月中」って言う方もいらっしゃいますし「8月」って言う方もいらっしゃるんですよね、で「9月~12月」って言う方もいらっしゃるんで、もう分からないですよね。

ときおりつうふう:12月まで言われたらね。僕、車に水積みっぱなしになっちゃいますよ w

佐藤広大:でも、備蓄は良い事ですよ~ w

御徒町凧:増やしてったらいいよ w

佐藤広大:とはいえ、今までノストラダムスも含めて予言というものが当たった試しが無かったんで、まぁまぁ可能性は低いだろうなとは思ってますね。

御徒町凧:結局、たつきさんの話も振り返って騒がれたんだもんね?

佐藤広大:そうです、そうです

御徒町凧:だから本当、事前にパチンって当てるっていうのはどこかで、期待しちゃうっていうかさ
そういうサイキックっていうか、信じらんないものを見てみたい、感じてみたいっていう好奇心はあるじゃない?

佐藤広大:ありますね~

御徒町凧:俺も全然、騒がれていたのは知ってたけど、殊更、意識する事もなくて
でもその日の早朝に、羽田に向かう俺の背中はそういう風に見えたんだろうね w 近隣の住民からは w

ときおりつうふう:やっぱKさん(御徒町)【持ってる人】だからさぁ。7月5日ってピンポイントで北海道に来るってスケジュール聞いた時に、これは本当に「ワンチャンあるかもなぁ~」って思って。(過去に信じらんない程のウルトラC級のミラクル体験談をいくつも持っている)

広大:あぁ~~ www(確かに)

御徒町凧:【感が働いた】みたいなね? 道産詩賞 の大賞を受賞された中筋さんという方と新冠にあるグランピングをするっていうのがその日だったの。副賞っていうのかな?晴れて、第一回目の道産詩賞の一連はその日をもって終わった。という感じでした。来年もね、【第二回】を想定しているので、このラジオをお聞きの皆さんも、詩に興味があるのであれば、気まぐれに送ってくれたら嬉しいな。なんて思ってますんで

ときおりつうふう:豪華グランピング宿泊が当たりますんで、、、

御徒町凧:あ、また来年もそうなの?

ときおりつうふう:いや、、、そういう事にしたらいいのかな?って、、、

御徒町凧:来年はハワイっしょ!

ときおりつうふう:ヤバいっすよそれ w 日高じゃないし w

御徒町凧:日高経由のハワイっしょ! w

佐藤広大:あと、話変わっちゃうんだけど。こないだ?フェスはどうでした?

ときおりつうふう:山の家フェスの話?

佐藤広大:はい、そうですそうです

ときおりつうふう:山の家フェスは8月23日だね。

佐藤広大:あ!そっか!これからだ

ときおりつうふう:そう、これからです。今絶賛、それについて準備中というか色々詰めているところで、、、

御徒町凧:8月23日に関しては【フェス】なんて言ってますけど、仲間内でやる【BBQと音楽の夜】みたいな感じで。実は、本来こういう事って先走って喋らないものだと思うのだけれど、、、来年?の夏に、ちゃんとした日高でのフェスを今、想定していて。

広大:え~!!?

御徒町凧:ただ、これは本当、話半分に聞いてもらいたい。未来予想ってそんなもんだから www

ときおりつうふう:予言は当たらないからね w

御徒町凧:来年とかは、新冠辺りのキャンプ場とかで外の人たちにも来てもらえるような、フェスを作りたいなって。それのショーケースみたいな事を今年やろうかなと思って。

佐藤広大:あ~なるほど!

御徒町凧:でね、それをさっき、まさにリョウスケ(ときおりつうふう)とも話してたんだけども。やっぱ【モルック大会】はやらなきゃ嘘だなって思って。っていうのも、ちょっと彼、最近なんか、方々で「会長」って呼ばれてんのよ

広大:会長?w

御徒町凧:なんのかな?って分かんないだけど、、、

佐藤広大:ちょっと説明してもらってもいいです?

ときおりつうふう:いや、あのね? 【山の家フェス】でモルックをやるということになって。新冠に日高サラブレッドモルック会という日本モルック協会に在籍している会がある、という風に聞いていたので、Kさん(御徒町)に「そこ誘ってきてよ」って言われて、誘いに行ったんですよ。「すいません、こんなのやるんで、よかったら一緒に遊びませんか?」って

↑このチラシを持ってね。(作:ときおりつうふう)

日高サラブレッドモルック会:「いやぁ~僕たち登録こそしたんだけど、全然 実働が無くって。良かったらお譲りします。なんならリョウスケくんの為に作ったまである。」って言われてw 「え~?!」みたいな感じで、ただ誘いに行ったはずなんだけど、、、会長になって帰ってきちゃった w

御徒町凧:そんなことある? w

佐藤広大:その日に? w 伊藤リョウスケ君が【会長】になった訳ですね?

ときおりつうふう:そうです w え~、日高サラブレッドモルック会 三代目会長の伊藤です。 宜しくお願いします!

(日高サラブレッドモルック会 会長の件に関しましては後日、別途で報告いたします)

佐藤広大:それはちょっと w 頑張っていただかないと w

ときおりつうふう:そうですね。今まで実働していなかったモルック会で、せっかく協会にも登録している会だし、(今後は)積極的に動かしていこうかなと思ってますんで。ちなみに、所属プレイヤーは御徒町凧なんで。

御徒町凧:エースとして。そこは。マジでモルックの墨いれようかな w どうせなら w

佐藤広大:いいですね w そうですか。じゃあ、新冠もモルック盛り上がっていけばいいですよね!

ときおりつうふう:新冠と言わずね、【日高】サラブレッドモルック会だから。日高全体で出来たらなって思ってます。(モルックで日高7町をまとめるぞ!くらいの気持ち)

御徒町凧:この間まさに 佐藤広大杯 に参加させてもらって、そのモルック人口とその熱量?でやっぱ同じ趣味を持つ人たちの友達になりやすさ。そういうの凄く如実に感じたんで、日高でやるフェスもあるし、折角だからモルック大会とかできたら。結構、収益上がるかな~? w みたいな www なんとか小銭落とさせたいなって w

ときおりつうふう:そんな事ないですよ!w ただただ楽しくモルックしてさ w (盛り上がってくれれば) ただただグッドバイブスな会なんで。やりたいって人は声かけてもらえれば。(入会の条件はグッドバイブスな人であればどなたでもOK)

佐藤広大:いや~、あとKさん(御徒町)、なにやら楽曲制作? 小耳に挟んだんですが、、、

御徒町凧:あ~そうなんですよ。さっきね、なんか詩を読もうかなと思ってパソコンを開いていた時に、ふと、去年縁があってこのラジオの帰り道にウチのマネージャーから連絡があって。「こういう話あるんだけど」って言われた楽曲の制作の話だったのね。山崎育三郎くんの新曲の歌詞を書いて。それが6月の21日かな?それが配信リリースになったっていうので、折角こうやってラジオにも出させてもらってるんで、あの、一応僕も「世の中と繋がってますよ」ってアピールしない手は無いなと、ふと思ったんで。じゃあすいません、一曲歌わせてもらいます。

ときおりつうふう:Kさん(御徒町)が 歌うんかい! www

御徒町凧:俺じゃないか w (曲を)かければいいか w

佐藤広大:どの様な曲なんですか?

御徒町凧:「忘れられる今日」というタイトルの曲でして、あの葉加瀬太郎さんという世界的なパーマのオジさん。葉加瀬さんと僕は、古くから縁がありまして。それで、武部聡志さんという著名なプロデューサーの方が 葉加瀬太郎 のインストの楽曲に歌を付けるってプロジェクト。それの第二弾になるのかな?あの武部さんから「久々に仕事しようよ」なんて連絡をもらって。それで、歌い手が育三郎くんだと。元々エターナルっていう葉加瀬さんの楽曲があって、「結婚式で歌い継がれるような珠玉の名曲を作りたいんだ」っていう熱いオファーを受けまして。久々に僕もね、鉛筆をめちゃくちゃ尖らせた。

佐藤広大:wwwwwww

御徒町凧:あんなに尖らせたの久々だな~ w ま~本当、妖怪みたいな諸先輩方と、とても面白く仕事させてもらって。育三郎くんとも、兼ねてから繋がりもあって。素晴らしい曲が出来たんで聞いていただけたら。

佐藤広大:折角ですからね~!番組でかけさせていただきたいなと

御徒町:じゃ、どうぞ~♪w

ときおりつうふう:軽いな~www

御徒町凧:あっ!因みに「忘れられる今日」っていうのはスペシャルな日の歌なんだけれど、「その素晴らしいスペシャルな日々も、やがていつか忘れられてしまうよね。だけど僕は忘れないよ」ってちょっと入り組んだ曲なんですけど。それが永遠に繋がるのかなぁ~?みたいな。あっ!ヤバい、砂時計が。

(そう、今回は用意した砂時計をしっかり確認しながら収録出来ました!)

佐藤広大:曲振りですよ、リョウスケくん

ときおりつうふう:僕でいいんですか? (いつかコレやってみたかったんで、ちょっと嬉しい!)

それでは聞いて下さい。 山崎育三郎で「忘れられる今日

配信・サブスクリプションはコチラ

では、また来月!

番組音声アーカイブはコチラから(準備が出来次第 随時UP)

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from the poets は 毎月第3木曜日 22:00~ 佐藤広大の「from R&B」という番組内の1コーナーとして放送されています。